記事作成・公開(約10時間) 2023/03/24
情報0の「知らない人」にならないようにしよう!
交流は「自分のやりたい事・知りたいこと」を声を上げて「自分のことを知ってもらう」という感じのイメージを持っておくと分かりやすいです。
なるほど?
FC加入直後は「他のFCメンバーさんの情報が0」なわけで、メンバーも同様に「Aさんの情報が0」の状態です。ま、要するにお互い誰がどんなジョブで、何を好んでいるとか全然わからないって事よね(´ω`)
それはそうですよね
そそ、んで!知らない相手に声をかけるってすごい勇気がいるわけでして…例えばですがAさん、そこら辺を歩いている話したこともない情報0のプレイヤーに『一緒に遊びませんか?』って声かけられます?
で、できそうにないですw
ま、そうなるよねw 知らない事に触れるってやっぱ怖いのよ。それが人ならどんな反応になるか分からないから、余計にね。
※そこそこ慣れている方であれば、知らない相手から情報を引き出しながら会話を弾ませることも出来たりするようになります。が、ちょいと話がそれるでその話はまた別の記事にて!
※「頑張ればできなくは…ないですw」「全然できますよ!」なんて方も居ますが、多くはないかなw(*´ω`*) まっ、そもそもそんな行動力のある方はこの記事にたどり着いていないか!w
これはFCメンバーさんも同じで、情報が0で何も知らないAさんに声をかけるって大変なのよ。Aさんがどんな人か知らないわけだからね。
むむ…たしかに。
「情報100」の自分の情報を使って交流しよう!
なので!情報100分かってる自分の情報を使って交流していくと…うまくいきます!
ほぅ!く、詳しく…?w
そうですね…例えば!いまAさんが進めているメインクエストに関連したダンジョンや討伐戦を募集し続けてみたときを想像してみてください。そうすると、その募集を見たメンバーたちに(あぁそのあたりを攻略中か)(メインジョブは○○か~)といった情報が伝わります。継続して募集していればその情報が積み重なるので、メンバーもAさんの情報が溜まって声をかけやすくなります。それこそ
Bさん:『おぉ、Aさんついにそこまで!』
Aさん:『はい、おかげさまで蒼天のお話も終わりそうな感じです!』
Cさん:『どんどん、楽しくなるからねーまた募集してね~』
Dさん:『初見ボーナスも美味しいしね(/ω・\)チラッ』
Bさん:『それもあるw』
Aさん:『ありがとうございます!』
こ~んな会話に繋がったりしますからね( ´ー`)y-~~ AさんはAさんで手伝って欲しいコンテンツに人が来てくれて助かるし、なによりこんな会話に繋がってくれたら嬉しいしね。他メンバーもAさんの情報が増えていって絡みやすくなります。
なるほどー。じゃぁ自分も開放したダンジョンとか、次々に募集しちゃっても大丈夫…ってことですかね?
そりゃもちろん!むしろ是非是非!コンテンツの募集をするというのは「いま手伝って欲しいタイミングです!」「手伝って欲しいコンテンツはこれです!」「自分のジョブは◯◯です」そういった情報をメンバーに伝えることになります。そうなればメンバーは『手伝います!タンクで!』『ヒーラーで!』と、簡単に絡みやすくなります。
(おまけ)手伝う側は本当に「手伝いたい」のだ!
でもやっぱり手伝ってもらうって、なんか気まずいんですよね…
あははははw わかる!わかるぞぉw
でも逆なんだ!手伝いたいんです!本当に!
う~む。そうだな、わかり易い例をまたあげて実感してみましょうか。Aさんはまだ始めたてだと思いますが、仮にLv50,60になって、最初の頃のダンジョンとかなら手伝える!となったときを想像してみてください。
そんな時に『サスタシャっていうダンジョン開放しました!怖いので手伝ってほしいです!』とか発言する初心者さんいたら手伝いたくなりません?w
※サスタシャ:一番最初に挑む4人パーティ用ダンジョン「天然要害 サスタシャ浸食洞」のこと
それはなりますw
そう!手伝ってくれる方って、その感覚なんですよ! んで、先程お話したかとおもいますが、いまLv90とかでベテランに見えるプレイヤーも、Aさんより数ヶ月早く始めたとか、長くても半年1年ぐらい前に始めたとか、そんなプレイヤーさんなんです。
実際Aさんも始めたばかりですが、すでにLv36になっているわけで、そのペースで進めると数カ月後には早ければLv90、ゆっくり進めていてもL80前後ぐらいにはなっているはずです。数カ月後、Lv80~Lv90になってる自分を想像して、ベテランだぜ!って思います?w
思えませんww
それ( ´∀`)σ Lv90の人ってベテランに見えるけど、そんな感じにで「まだ初心者」の気持ちを持ち続けています。Aさんが募集したコンテンツを手伝ってくれる方は「今の自分がちょこっと慣れた未来の自分」みたいな方であって、ベテランとかではないのです 初心者さんからしたらベテランに見えるかもしれませんが、当の本人は「 (ヾノ・∀・)ナイナイ 」って気持ちですw
はー、なんかすごく実感わきましたw
いろいろ自分の話に置き換えてみると分かりやすいね、こういうのはw
だから、安心して募集してくださいw
はーいw
「交流」は相手のためではなく、自分のためにある!
本来のお話もどしますが、「交流」って聞くとなんか難しそう!って思いますが、それは知らない他人と交流しなきゃいけないと考えているからです。
そうではなくて「交流」というのは【自分のやりたいコンテンツ】【知りたいこと】【分からないこと】そういうのを遠慮せずにFCチャットで発言して、自分の情報を発信していくことです。そしたら自分のことをみんなも自然と覚えてくれるから、周りも声をかけやすくなります。
他人のためではなく、自分のために、ですね。
これは他のメンバーさんも同じで、メンバーが自分のこと発言しないと、Aさんもそれぞれの人がどんな人かわからないからね。なので、お互いに自分のこと話すようにすると、情報がお互いに手に入って、話しかけやすくなるよ!っていう、、、アドバイスです!( ´ー`)y-~~
しかも実はこのアドバイス、いい例がございまして――。
ほぅ。
「1.いままで沢山お話したマスター(私)」と「2.今日のこの会話なくて、一度も話したことがないそこら辺歩いていた情報0のマスター」と比べたら、声のかけやすさ全然違うでしょ?w
たしかにぃ~w
ほら、Aさんめっちゃ言葉くだけてきたじゃないですかw 最初すっごい緊張してた感じなのにw
※この記事としては少し分かりづらいですが、記事冒頭よりも前に20~30分ぐらい他にもお話している感じです
やられた感がスゴイしますw
ってか緊張しますよ!最初はすわ面接かって思ってましたもんw
まぁそう感じるよねw わかるw
私だってFC加入するときを想像したらそうなると思います。でもほんとこのお話の時間作らないと、みんな慎重になりすぎてしまって、様子見しちゃうんですよ。様子見した結果、他人の交流をみて疎外感を感じてしまう……そうならずに、本当に早く仲良くなって欲しいので、お時間を取って、緊張をほぐすお時間なのですよ。この時間はw
いつもこんな事してるんですか?w
いつもですねw だってこれでFCが活気づいてくれるならマスターとしては万々歳。Aさんも楽しく快適にできて万々歳。いいことだらけよ!
ただ本当に忘れないで欲しい!様子見をすればするほど疎外感を感じてしまいます。もちろんたまには交流を休んで、一人の時間を確保するのも重要です。けれど、充電が完了したらまた「自分のための交流」を始めるのを忘れないでくださいませ。
FCなどのコミュニティに参加しようとしたその背景には、漠然としていたとしても多かれ少なかれ「一緒に楽しめる仲間との交流」を求めていたからこそ、です。なんか踏み出しづらいな、と思ったらその気持ちを思い出して、また歩き始めてみてください。
せっかくのMMOだからね、いろんなプレイヤーと関わってこそMMOは楽しいものです!
了解でーす!とりあえず次のコンテンツ開放したら募集してみますかね…ドキドキしますがw
最初のうちだけさw 続けていけば「な~んだ、こんなこと気にしてたのか」ってなるから安心して?ドキドキしましょう!(‘ω’)bグッ 周りのプレイヤー達もかつて通った道ですし、まだ慣れてない人もたくさんいるからねw
後書き
ふー、なんとか書き上がった!。・*・:≡( ε:)))`ω゚)!・;’.
ちょいと長くなりましたが、交流は「自分のやりたいこと」「やりたいタイミング」を伝えることから始めると最初は敷居がとても低くなります。その繰り返しが交流みたいなもんですね(*´ω`*)bそしてこれは他のメンバーも同じ!一人ひとりが自分のやりたいことを声をかけて「一緒に遊ぶ」機会を積み重ねていくことが大事です。続けていけばお互いの細かい情報も溜まっていき、進捗状況、興味あること、プレイスタイル、個性が分かるようになり、何気ない雑談などが行いやすくなっていきます。
記事中にも書きましたが「様子見が多いと疎外感を感じる」ようになってしまいます。「やるきを充電する時」と「情報を発信していく時」このバランスを上手く自分でさじ加減取っていきましょう(‘ω’)bグッ
FCチャットでより発言している人は、FC在籍期間が比例して長くなっています。それだけ自分のことを知ってもらえているので、みんなも反応してくれて嬉しいから――更に発言が増える、その好循環ですね(*´ω`*)b FCに入るということは「そういった楽しめる仲間」を多かれ少なかれ「自分が求めている」ということ。躓いた時はその点を思い出して、一歩踏み出してみましょう!
一番下にあるコメントも出来れば是非!
↓イイねも忘れずに(/ω・\)チラッ
感想・応援コメント(匿名可)
ネットを始めて『あれ?友達ってどうやってつくったんだっけ❓』って…リアルでは考えた事もなかった壁紙にぶつかってました。
頭ではわかってはいても、まだまだ声をだすだけで、そのたびに中の人必死してますが…昨日は念願のBAまでクリアできて、マスターさんとお話しできた事、そしてあぶそるとの出会いに感謝です。
幼い頃なら『出会ったら友達』みたいな天性の才能がありますからねw 大きくなるにつれ「周りとの関係」を意識するようになるので、そこがつまづきやすい箇所なのかなぁと考えていたりします。
BAクリアおめでとう!時には活発に、時には休みながらFF14を楽しみましょうっ!(‘ω’)bグッ